弁護士
プロフィール
2009年3月 | 東京都私立本郷高等学校卒業 |
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2010年4月 | 早稲田大学法学部入学 |
2014年3月 | 早稲田大学法学部卒業 |
2014年4月 | 慶應義塾大学法科大学院 入学 |
2016年3月 | 慶應義塾大学法科大学院 修了 |
2018年1月 | 弁護士法人つかさ総合法律事務所 入所(埼玉弁護士会所属) |
2019年10月 | 東京スタートアップ法律事務所 入所(東京弁護士会所属) |
得意分野
好きなこと
私は、小さい頃から漠然と「人の役に立つ仕事」がしたいという思いを抱いておりました。大学生時代の半分の期間は、塾講師のアルバイトに熱中し、自分の生活よりも、生徒や保護者を優先した生活を過ごしておりました。その後大学3年生になり、周りが就職活動を始める中で、私も、自分の将来について具体的に考えるようになりました。
その時に思い出したのは、塾講師のアルバイトをしていた時のことです。私は、塾講師のアルバイトを経験する中で、自分が個人として直接的に人と関わり、その人の役に立つという点にやりがいを感じていました。そこで頭に浮かんだのが、「弁護士」という職業です。弁護士という仕事は、個人として直接的に人と関わり、人の役に立つことができる仕事であるからです。
早速勉強を開始し、仲間と切磋琢磨しながら司法試験に合格することができました。そして、長野県での司法修習を終え、弁護士登録後は、大宮の法律事務所で勤務を開始しました。大宮の法律事務所では、企業法務、離婚、交通事故、相続、刑事事件等、幅広い案件に携わってきました。
私は、弁護士として仕事をしていく中で、弁護士に対して、敷居の高さを感じている方が多いと感じました。具体的に世間の方が弁護士に抱いている印象としては、「こんなことを弁護士に相談していいのだろうか」、「弁護士には堅いイメージがあって、話しにくそう」等といったことです。解決しなければならない問題に直面している方にとって弁護士に対して敷居の高さを感じることは、非常にもったいないことだと考えています。弁護士に相談することで、それまで悩まされていた不安や問題を解決するきっかけを作ることができます。そのために必要はことは、弁護士である我々が、敷居の高さを解消することです。
私は、皆様が感じている弁護士に対する「敷居の高さ」を解消できる弁護士になりたいと考えております。「弁護士」というプロフェッショナルであると同時に一人の人間として、相談・依頼してくださったお客様と一緒に考え、ベストな解決策を模索・提示できるように日々研鑽を重ねております。
どんな悩みでも構いません。是非一度、ご相談下さい。
弁護士法人東京スタートアップ法律事務所
弁護士 藤川 新
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