人事労務関係
人事労務関係
- こんなお悩みはありませんか?
- 会社の成長に合わせて就業規則を見直したい
- スタッフから残業代を請求され、労基署対応で困っている
- 独立した旧役員との間にトラブルがある
- スタッフからのハラスメント報告にどう対応すればよいのか
- 問題社員を解雇したい

当事務所の特徴
企業は人の集合体です。事業が発展するに連れて企業と人との間で複数の雇用関係が発生することになります。企業の健全な発展のためには、万全な人事労務体制の確立が欠かせません。TSLでは制度設計のアドバイスや就業規則の作成をさせていただきます。
ITの普及や技術革新とともに労働環境が大きく変化する昨今、働き方の多様化なども伴い労働者の権利意識が高まり、社会全体で人事労務に関するトラブルが増加しています。また、こうした変化を受け、法令・判例など法律は労働者にますます優しいものになっています。
IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業にとって、事業の継続成長とともに整備を求められるのが、社内管理体制と内部統制です。その中で労務管理は、悩みの多い分野の一つである一方で、後回しになることも多い領域です。しかし、労務管理を怠ると、経営に深刻な影響が及ぶほどの費用や時間を費やしたり、予期せぬ風評にさらされるリスクがあります。労務関係のトラブルは、法的に誤った選択をしてしまうとトラブルが拡大・長期化するだけでなく、職場全体のモチベーションやパフォーマンスを下げるリスクも孕んでおり、できる限り早い段階で労務管理の問題に取り組むことが大切です。


TSLはこれまで多くの企業をサポートしてきましたが、後回しになりやすい人事・労務体制を整えることこそ、企業の成長の要になる部分であると、確信を持って言えます。
TSL(東京スタートアップ法律事務所)は、人事・労務分野において高度な専門性を有した弁護士が在籍しております。業種や規模、事業環境、これまでの経緯などをヒアリングの上、あなたの企業に合わせた労務体制の整備を支援します。また、労働条件の整備や雇用契約書の見直しなど、労務トラブルの事前予防にも力を注いでいます。
TSLのサポート体制
TSLでは、当日や夜間(〜21:00)、土日祝のご相談も受けつけています。「平日は忙しくて時間が作れない…」「少しでも早く相談したい…」という場合にも、チャットやメール、お電話からお気軽にお問い合わせください。チャットワーク上にメッセージを投げていただければ、より迅速な対応が可能です。
普通の顧問弁護士であれば「法律に引っかかるから止めたほうがいい」と判断するようなことも、「この方法はできないけれど、少し工夫すれば近いことができる」とご提案できれば、ビジネスチャンスを逃すことはありません。リスクを取りすぎず、でも諦めない、TSLは事業の成長のアクセルを踏めるように、全力でサポートいたします。

主な取扱案件
知的財産権(特許権・意匠権・著作権など)/訴訟・紛争解決