弁護士のご紹介

代表弁護士 中川 浩秀 Hirohide Nakagawa
- プロフィール
- 京都府出身
- 同志社大学法学部法律学科卒業
- 同大学大学院卒業
- 司法試験合格後、弁護士登録
- 東京スタートアップ法律事務所 開設
- 得意分野
- ・スタートアップ/ベンチャー企業法務
- ・債権回収など
- 好きなこと
- バスケ、旅行、カフェ
事務所設立の想い

弁護士法人東京スタートアップ法律事務所の代表弁護士の中川浩秀です。
現在、この国は未曽有の危機を迎えています。
この先の日本を待ち受けていることは、決して明るいものではありません。
しばらくはコロナ・ショックによる倒産や廃業が相次ぎますが、真の意味での危機はその後に訪れます。
すなわち、業務効率化やAI・ロボティクスの進歩によってホワイトカラーの仕事がなくなり、少子高齢化による人口構成のネガティブな変化、気候変動による災害リスクの増加、国民の不満を背景としたポピュリズムのさらなる台頭などが挙げられます。
これらは高い蓋然性をもって起こり得る未来で、その予兆は現在すでに現れています。
我々はこのような未来を受け入れ、肩をすぼめて生きるしかないのでしょうか。
私はそのようには思いません。

この世界には、意思を持った市井の人々や、その集合体であり同じく意思を持った企業という存在がいます。
彼ら彼女らが、自分や家族を幸せにするために精一杯努力する、企業が人々を幸せにするために企業活動を行って収益を上げていく。
このように、客観的には暗澹たる未来が予想されながらも、決してあきらめずに未来にチャレンジする人間は、この国にもたくさんいます。
当事務所は、企業理念として「Update Japan」を掲げています。
これは、未来に希望を持った人々や企業を応援し、それによってこの国のアップデートに貢献するという意味が込められています。
そして私自身も、「東京スタートアップ法律事務所」という事業体を通じて、未来にチャレンジする人間の一人でありたいと考えています。
弁護士法人東京スタートアップ法律事務所
代表弁護士 中川 浩秀